本作品は、「Fantasist」
を読んだあとでお読みになることをお勧めします。
・Green-Blue tales
このシリーズは、私が中学の時に書き始めたものです。だから、相当くさい……ま、私の書くものはほとんどそうなんだけど。特に、名前付けにはひどいものがありますが、容赦してやって下さい。
中学の頃は、このシリーズの「碧」というお話と、もろはずかしい砂漠の救世主ものを書いて過ごしました。後者は、ネットに載せたりもしてました。感想は来なかったけど(笑)。
んで、高校時代にまたこのシリーズに燃えはじめて、テスト中授業中にやってました。うん。大学に入っても、二年くらいまでずっとこれでした。
・Fantasist 2
「F1」より早く思いついた話です。ちゃんと書いたのは後ですけど。
「F2」は、途中で一時止まって、プロット何回も立て直して書いた、結構時間のかかったお話でした。
第五章、えんえんと続くニャーオのモノローグは、書いていて、こんなの書いて大丈夫かなって不安でしたが、意外と大丈夫だったようです。
第八章では、ありがたいことに色々と褒め言葉を頂きました。嬉しいっす。
あの章は、書いた本人も感動しているわけではありませんが、書くときにニャーオになって書いてたんで、半泣きでした。こういう風に、入れ込んで書くのが私の技なんでしょうかね?
この話の主人公は弥生とみどりですが、私はみどりが一番のお気に入りです。みなさんは、誰か気に入った人はいますか?
死ぬかもしれないといっておいて、大してはらはらもしない、淡々とした話ですが……ごめんなさい、乱闘シーンって、書けないんですー。本でもとばして読むし。
こういうぼーっとした話しか書けませんが、見捨てないで下さい。すんすん。
「F1」「F2」の間には、時間的には「碧」が入っています。
では、このへんで。
あなたが、一時楽しい時を過ごされたら、そして何か心に残るものを得られたら、幸いに思います。
感想・批評・批判等いただければ、大変嬉しく思います。
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Last modified 2007.6.12.
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