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ぷにぷに新報 第6号 発行1996年(平成8年)1月1日
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峻太郎画伯金賞を受賞


 峻太郎画伯はJA(農協)主催の美術展にて見事金賞を受賞しました。タイトルは「なわとび」。
同級の女の子を描いた作品はどう間違えたのかめでたくも金賞に選ばれ、さる1995年11月19日、農協まつりのステージにて表彰状の授与と記念品の贈呈を受けました。

 にこにこしながらも、照れまくっていた俊太郎でした。
受賞作品はここです。

受賞作の前で喜びを語る画伯


 金賞といっても、金メダルと違って一人だけがもらえる1等賞ではなく、数人の子がもらっていたのですが、それでもかなり名誉なものに違いはありません。
 この日のステージには、表彰式の子ども達の他、演奏会や県知事の挨拶や、なんとオー・レンジャーのショウまであったのです。

やったね!!


わが家にパソコンがやってきた

10月末、念願のパソコンをとうとう買 いました。 機種は マック、つまりApple社のMacintosh。このぷにぷに新報も、もちろんマックで作成しています。機能もまだ十分使いこなせず、練習しながらの作成なので十分な出来とは言えませんが、次号はもっとカッコ良く作りたいと思っています。


 このパソコン
一番はまってしま
ったのは実は峻太
郎だったのです。
マウスさばきはも
う一人前、
喜々として子供向
けソフトに興じる
姿は将来のパソコ
ンおたく予備軍で
す。



初めてのスキー

 世間がサリンで揺れていた3月末、わが家では群馬の水上高原に春スキーに行ってきました。
 峻太郎もゲレンデ遊びの経験はあるもののスキーの経験はプラスチックの板で遊んだことが1回だけ。今回もおもちゃの板で遊ばせて・・・と考えていたのですが、ゲレンデに行ってびっくり。初心者向けのファミリースキー場のせいか、子供連れがたくさんいるのは当然として、その大半の子供が上手にちゃんとスキーをしているのに唖然。峻太郎より明らかに小さそうな子供でもしっかりハの字で滑っているのもいて、ちょっとしたカルチャーショック。
こりゃ、峻太郎にもやらせるしかないと、2日目には本格的にスキーセットをレンタルして、峻太郎の初滑り。
急なところはだめだけど。緩斜面なら板に助けられてちゃんと滑ってしまうのには驚いた。曲がるのも、スピードの制御も分からないからむしろ他の人より猛スピードで突き進む。
止まれないから、転ぶしかないのだが、そんなハイリスクをものともせず喜々として滑る峻太郎なのであった。
それでも半日程でなんとか曲がっているような、制動がかかっているようなところまでは上達しました。96年はちゃんとセットを買って、もう少し本格的にやらせて見ようかと思っています。

ぷにぷに哀愁ものがたり


 おはな坊は、ミッキー、ピングーなどぬいぐるみ 大好きなのですがなぜか一番のお気に入りは去年から相変わらず、ぷにぷにとライナス毛布。
おかげでぷにぷにはズタズタのボロボロ、かわいそうに目玉も片一方 無くなってどこかへ行ってしまった。
 これではかわいそう、ぷにぷに 新報も作れなくなってしまうと、2代目を購入、初代とのバトンタッチをはかったのですが、お はな坊は新品を拒否、初代に固執し、哀れ初代ぷにぷには殆どぼろ雑巾となりはててしまいました。

全然、去年と変わっていないおはな坊なのでした。
ライナス毛布
ちゃんとした名称があるんでしょうが知りません。
スヌーピーに登場するライナスが肌身離さず持ち
続けている毛布から勝手に名付けてみました。最
近は「あっちゅー」という愛称まで出来ました。



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