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ぷにぷに新報 第4号 2頁 発行1994年(平成6年)1月1日

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峻 語 録

2才を過ぎる頃から、喋り始めた峻太郎ですが、ちょっと変なところがあります。
しゅん語品詞意味
オ−ボシタイオートバイ
おんみししゃんおやすみなさい
サンバ−ダ−バ−ドサンダーバード(略してサンバーとも)
コペットポケット
スバラシイなあ上機嫌のとき用いる
つまかえる捕まえる
けんかする高い高いをする
スーパーマリロファミコン(マリオのキャラクターだけでなく本体も)
聞こえてるステレオイヤホン
ぼっしゃんおとうさん
デロモン・ジュ−スレモン・ジュース
ハングリーカップ・ヌードル(原始人と恐竜のCM覚えてますか)
マサオラモス瑠偉 選手(これもCM由来)
大きくなる風呂の湯がたまる(例・オフロ大きくなったよ)
スピ−スキー(スピーと言いながらジグザグに走ります)
ビジビジバ−ブ呪文ビビディ・バビディ・ブ−
ホンヒューターワ−プロ
くゎっくえ−ねぇ意味不明
み−ちゃん女の子(いとこの愛称がいつか女の子の総称に)
もちろんもうちゃんと話せるようになった言葉もあります。
身体の成長とともに、言葉の成長を見守るのもとても楽しいです。


一家を支える大黒柱の図

Yの悲劇 part2

階下に住み、峻太郎の跳ね回る音に毎夜悩まされているY氏が、5月のある日捨て猫を拾ってきました。しかし彼は独身で猫を飼えません。そこで彼は我が家に相談にきました。
Y氏の新たなる悲劇の始まりです。
子猫はチョロリと名付けられ我が家で飼われることになりました、ところがすでに我が家にはゴッチャン(本名ゴロ)がいます。
それ以来、2匹の猫がもう大騒ぎ、峻太郎もそれを負けじと追いかけ回し、10本の足が毎日どっしんばったん彼の部屋の天井を揺らします。
もともと彼が拾ってきた猫、文句も言えません。彼の睡眠時間は最近ますます少なくなって来たということです。
おハナ坊うも歩き出す1年後が今から楽しみです。



私家版[マ−フィ−の法則]

*失敗する可能性のあるものは失敗する。 とか *物事が順調なのはいつかおかしくなるためである。 等々格言とも真理ともいえそうな、今話題のマ−フィ−の法則。
その木村家版をどうぞ

子育て編

*ミルクを規定量作ると飲み足らないと泣かれ、たくさん作ったときは全然飲まない。
*おハナ坊の飲むミルクの量とその後の空き時間に比例関係はない。
*ミルクを飲ましていると電話がなる。
いぬのまね〜
*寝付きそうになると電話がなる。
*おハナ坊は大抵左斜めうえを見つめている。
*コーヒーを飲もうとするとおハナ坊が泣き出す。
*食事のときほど子供は遊びたがる。
*学習して欲しくない事程、熱心に学習する。
*真剣にテレビを見ていると、子供は騒ぎだす。

生活編

*選びに選んだ道ほど渋滞している。
*地図に頼れば余計に迷う。
*雨だった日曜の翌日は快晴。
*これは!という時にかぎってカメラがない。
*これは!という写真ほどピンボケで使えない。
*コンビニで1品だけの買い物はできない。
*レンタルしたビデオは必ずすぐTV放映される。
*重雄が外泊した日、峻太郎は風邪をこじらせる。
*人間が寝るのを見計らってネコはあばれだす。
*ネコも子供も扉は開けるだけで閉めない。

おもちゃ編

*高価なおもちゃほどすぐ飽きられる。
*子供はそのおもちゃの本来の仕方でない方法で遊ぶ。
*放ったらかしだったおもちゃをしまったとたんそれで遊びたがる。
*探していたおもちゃは最初に探したところから見つかる。
*探しているおもちゃの一割は永遠に見つからない。
*全ておもちゃは壊れる。
*子供はおもちゃにして欲しくないもので遊びたがる。

いたずら編

*静かな一人遊びほど絶望的な悪戯につながっている。
*読みたかった新聞ほど子供に破かれる。
*子供が寝ているからといって油断はできない、猫に破かれてしまう。
*叱られる事は繰り返すのに、誉められることは一度しかしない。
*子供の悪戯は完了してから気付く。
*襖は破かれるためにある。

真理編

*粘り強さも意地の強さも子供のほうが上。
*いい服を着させたとき程食べこぼして服を汚す。
*子供は育児書の例外ばかりを選んで行動する。
*虫嫌いは遺伝しない。学習によって獲得する。
*こどものうんちはやっぱりくさい。
*子供は寝入る寸前におおあばれする。

親バカ編

*子供の視線からは、四畳半も大広間に見える。
*自分の子供を人前でけなす親ほど親バカである。
*子供は3日間で親の一年分生長する。
*悪戯がエスカレートするのは子供が生長している証拠。


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