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1月 |
かねてから緊張が高まっていたペルシャ湾岸の状況が悪化し、「湾岸戦争」に発展。 「NAL」、ニューズに注目するあまり、受験勉強がおろそかになる(笑)。 |
春 |
「NAL」「怒頂(現表記・怒著)」、それぞれ高校を卒業するも、予備校通いが決定。 ちなみに、この時期お互いの面識もないどころか、そもそも住んでいる県自体が違う ため、その後知り合うことなどこの時点では予想すらしていない。 |
5月頃 |
執筆者の「怒頂」「NAL」が、予備校通いをしていた大宮(埼玉県)市内のタウン誌編集 部で偶然に知り合う。 まもなく、「怒頂」の親友「K-TAKA」も“お仲間”に加わる。 |
春 |
「K-TAKA」、専門学校を卒業。塾講師のバイトをしながら、執筆を続ける。 「怒頂」、大学に入学。 「NAL」、予備校通いを継続(笑)。 |
春 |
「NAL」、やっと大学に進学。 このころ、地元の友人に「少年チンプ」さんの本を見せられ、ファンになる。 |
1993年 |
以上3人、大いに親交を深める。 深夜営業のファミレスに広辞苑を持参して乱入し、徹夜『たほいや』大会を決行した のもこの頃。 |
初夏 |
「K-TAKA」が急逝。脳腫瘍であった。 「怒頂」が中心となり、学漫時代の後輩「竹下偶智」「三寸」「寿来(現・かとまん)」な ども参加し、彼の遺稿集を出版する。 |
夏 |
上記遺稿集を販売するため、冬のコミックマーケットに申し込む。 このとき、参加サークルとして立ち上げたのが「POLICE五人衆」であった。 ちなみにこの名称は、「竹下偶智」が埼玉県立K高校・漫画研究会在部中に描いた コミックのタイトルが元ネタである。なぜその名称を流用することにしたのかは、今と なってはまったく不明(笑)。 |
秋 |
少々記憶が怪しいのだが、「NAL」がこの時期、大学である程度定期的に顔を出すよ うになっていた文芸部の部誌向けに、初のパロディ作品『ウイグルマン』を執筆。 これは後に出版されるコピー誌『英倫』に再収録された。……全ての始まり……!? |
冬 |
コミックマーケットに初参加。しかし……。 遺稿集の販売実績は思わしくなかった。完全オリジナル作品を売るのは厳しい……。 ちなみに、少なくとも「NAL」「怒頂」にとっては、これが初の同人誌即売会参加。 |
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1995年春 |
〜1996年 |
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