音楽の部屋・ZABADAK SIDE

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  好きな音楽やってる人
ZABADAK
吉良知彦
上野洋子
新居昭乃
菅野よう子
坂本真綾
KARAK
本間 "TECHIE" 哲子
riya

  BEST SELECTION


好きな音楽やってる人・ZABADAK SIDE

 名前の下に、その人が一曲以上作曲、もしくは一曲以上歌っている、私が持っているCDを挙げました。
 基本的には「(CDの名前)」(レコード会社)となっています。
 (レコード会社・?)となっている場合は、後ろの名前名義で売っています、ということです。
 (レコード会社・「?」)となっていたら、その名前のマンガかアニメの名前で売っているということです。
 「(CDの名前)*」となっているのは、インディーズです。
 「(CDの名前)#」となっているのは、ベスト盤・ライブ盤です。
 「(CDの名前)$」となっているのは、シングルです。


ZABADAK
 <のれんわけ前>
  「WATER GARDEN」(東芝EMI)
  「飛行夢」(ワーナー・パイオニア)
  「遠い音楽」「Pieces of the moon#」(east west japan)
  「私は羊」「桜」「Decade#」(MMG)
  「Remains*#」(biosphere record)
  「十二月の午後、河原で僕は夏の風景を思い出していた。*」(biosphere)
  「live#」(MMG)
 <のれんわけ後>
  「音*」「IKON*」(biosphere)
  「something in the air」「光降る朝」「TRiO#」「LIFE」
  「はちみつ白書」「STORIES#」
(ポリスター)
  「斉藤ネコカルテット plays ZABADAK with 吉良知彦*」
  「biosphere Label Sampler*」(biosphere)

 何はなくとも、これです。はい。
 出会いは、1989年、11月。わかつきめぐみ「So What?」六巻が出た時でした。わかつきめぐみの「ZABADAKは良い」というおすすめを見て、借りました。したら、よい。これほど良いものを見つけた経験はあまりないです。私の「感じ」にぴったりくるものでした。
 さて、音楽のことですが、とっても変です。「不安定」っていうのかなあ。友達に聞かせたら、「変」と言われました。でも、いいねと言ってくれる人もいました。どうやら、これはある種のマンガが好きな人に好かれるようです。特に、私の好きな種類のマンガが好きな人に……。なぜなら、マンガ家が好きなんですね。こういう系統の音楽が。私が持っているマンガだけでも、わかつきめぐみ由貴香織里望月花梨いなだ詩穂、杉山志保子は、ZABADAKが好きそうです。
 最初の辺り(「WATER GARDEN」)、ZABADAKは吉良知彦さん、上野洋子さん、松田克志さんの三人でした。それが前者二人となり、「音」からは吉良知彦さん一人になり、音楽性もかなり変わってしまいました。ギターがびしばしって曲が多くなったかな。あいかわらず、インストもやってますけどね。
 初めてZABADAKを買うなら、「Decade」をお勧めします。上野洋子吉良知彦時代のZABADAK自薦のベスト盤です。「Remains」には、アルバム未収録曲(シングル盤に入っていた)の入ったシングル集です。上野洋子さん好きの方にはおすすめ。「Pieces of the moon」には、ベストとCM曲が三曲入っています。ちょっと古いZABADAKが好きな人におすすめ。
 「のれんわけ」前のZABADAKのライブ盤とか聞いて思うのは、「なんで、これを生で聞けるときに私はお金がなかったの……?」ということ。ああ、辛すぎる(笑)。その当時、私は中高生。そんなにしょっちゅう行くわけにゃいかんし、ライブハウスもちょっと怖かった。ああ、行っておけば……(むにゃむにゃ)。上野さんが生音でZABADAKの歌うたうの聞きたかったな……。
 「something in the air」は、吉良さん色が出て、ちょっと今までとは違う、あんまり私の好みではない系、つまりちょっとメジャーっぽい音でした。「光降る朝」は、「賢治の幻燈」から5曲入っています。「TRiO」は新曲は二曲のみです。ライブ盤のような感じかな?
 「LIFE」は……うーん、なんといえばいいのだろう。初期のZABADAKとは全く違います。そのほとんどを吉良さん一人で作ったそうです。ギターが多くて、以前のZABADAKよりはポップスっぽいかな。「はちみつ白書」は、高井萌さんという女性ヴォーカリストがメインボーカルです。明るい感じで、いいですね。ただ、昔のZABADAKとはかけはなれてるけどね。(^_^;)
 「STORIES」は、ほっとんどが再録のベスト盤なので買う必要はないです。新居昭乃さんのボーカル曲一曲のために買いました。
 「斉藤ネコカルテット plays ZABADAK with 吉良知彦*」は、斉藤ネコカルテットというStringsのグループが演奏したZABADAKの曲です。吉良さんのボーカルもあり。
 「biosphere Label Sampler」には「星の約束」pre-pro takeが入っています。


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関連リンク
biosphere
 ZABADAKの事務所 biosphere と、インディーズレーベル Biosphere record のオフィシャルページです。
みんなで行こうぜZABADAKへ!!
 田中 Goさんによる、ZABADAKのディスコグラフィー(吉良知彦・上野洋子の独立活動含む)です。


吉良知彦
 <プロデュース>
  「Songs*」(biosphere record)
  「賢治の幻灯」(NTT出版)
  「ケンジ先生」(演劇集団キャラメルボックス・ネビュラプロジェクト)
 <作曲>
  「この空で会えるよう*$」(まんしゅう地蔵建立委員会・山本容子・余可欣)
  「月迷風影$」「オリジナルサウンドトラック1 十二幻夢組曲」「イメージサウンドトラック 十二幻夢絵巻」「十二国記夢三章」(Victor・「十二国記」)
  「ひかわ玲子オリジナルアルバム 三剣物語」(PONY CANYON・三剣物語)
  「絶対少年」(TDK RECORDS・鈴木真仁)

 ZABADAKを構成する今となってはただ一人の人。
 「Songs」では、色々な人が歌っています。KARAK新居昭乃さん、キャラ・ジョーンズがお気に入りです。
 「賢治の幻灯」は、宮沢賢治の小説を朗読(ここにあの遊佐未森が出てたりする)したり、イメージの曲が入っていたりします。奇妙な味です。普通の人は聞くと発狂するかも(笑)。
 「ケンジ先生」は、同題の劇のためにZABADAKの曲を編曲、または作曲された通販(詳しくは、キャラメルボックスのページで)で購入できるアルバム。全曲(たぶん)俳優さんのボーカルで、全曲のカラオケが入っています。「ハッピーバースデー ディアフレンド」と「サザンクロスの彼方まで」が気に入りました。「サザンクロスの彼方まで」は、銀河鉄道けっこう好きな私としては、ぐっときましたよ〜。吉良さんの肉声もちょこっと入ってます。
 「この空で会えるよう」(シングル)は「まんしゅう地蔵建立記念」に作られた物で、日本語versionと中国語version、インストが入っていて、通販が行われています(詳しくは、biosphereのページで)。聞いてみたところ、吉良さんはコーラスもしています。ボーカルは普通の人っぽいのですが、とてもZABAらしい曲調だと思います。(中国語ver.はZABADAK名義の「LIFE」にも収録)
  「月迷風影」はNHK-BS2のアニメ「十二国記」のエンディングテーマです。サントラにはテーマ曲のバージョン違いが収録されています。「この空で会えるよう」に似ている曲の感じなのでいまいちでした。
 「三剣物語」は小説のサントラで、吉良さんは一曲作曲・歌やってます。けっこーZABAぽくてよいです。
 「絶対少年」は、一曲作曲(「蒼の部屋」)担当。ボーカルは声優さんです。
  アニメ「十二国記」のエンディングテーマ「月迷風影」を作曲しています。

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上野洋子
 <作曲・歌>
  「Voices*」「biosphere Label Sampler*」(biosphere record)
  「PUZZLE」(Victor)
  「*1*」「*2*」(toera・asterisk(上野洋子の別名))
  「SSS」「自然現象」(日本クラウン・上野洋子)
  「上野洋子 デビュー20周年記念ライヴ “YK20”〜20周年につき初ソロ〜 [audio]*#」
 「上野洋子 デビュー20周年記念ライヴ “YK20”〜20周年につき初ソロ〜[visual]*#」
(バウンディ・上野洋子)
  「ナーサリー・チャイムス」(NTT出版)
  「Papa told me」(集英社・「Papa told me」書店扱い)
  「天馬の血族 音楽絵巻」(ユーメックス・「天馬の血族」)
  「イメージアルバム 四龍島シリーズ 龍は微睡む 原作 真堂樹」
   (マリンエンタテインメント・「龍は微睡む」)
  「フレンチ・リップス」(日本コロムビア・フレンチ・リップス)
  「空耳ケーキ」「tribute to あずまんが大王」(ランティス・「あずまんが大王」)
  少女コミックCDブック「ふしぎ遊戯3 神座宝死守篇」「ふしぎ遊戯5 朱雀飛翔篇」「ふしぎ遊戯 永遠我愛ニー」
   (小学館・「ふしぎ遊戯」)書籍扱い
  「CRESENT NOISE」(BANDAI MUSIC・「CRESENT NOISE」)
  「ココロの音」(マリン・エンタテインメント・「PIANO」)
 <作曲・歌(吉野裕司さん関係)>
  「ancient flowers」「Laula」「SHI-NONO-ME」「suzuro」
   (東芝EMI・Vita Nova)
  「SHIAWASE*」(FLYING HIGH・Vita Nova)
  「.hack//黄昏の腕輪伝説 ORIGINAL SOUNDTRACK」(Victor・「.hack//」)
  「BRIGADOON まりんとメラン オリジナルサウンドトラック1」
   「BRIGADOON まりんとメラン オリジナルサウンドトラック2」
(Victor・「まりんとメラン」)
 <歌>
  「3/8 Forest」(木屋響子 with 上野洋子)
  「幻想水滸伝II 音楽集〜ORRIZONATE〜」
  「幻想水滸伝ボーカルコレクション〜La passione commuove la storia〜」
(コナミ・「幻想水滸伝」)
  「シークエンス ORIGINAL ALBUM」「シークエンス オリジナル・サウンドトラック」(東芝EMI・「シークエンス」)
  「楠劇場」(東芝EMI・「楠劇場」)
  「Swirl word*」(Meguru)
  「鴉」(TESLAKITE・上條亘)
  「フォーチュン・クエスト外伝 パステルの旅立ち オリジナル・サウンド・コレクション」
   (「フォーチュン・クエスト」・AYEARS INC.)
  「弥生!!=風吹く頃=」(東芝EMI・「弥生」)
  「MACROSS THE TRIBUTE」(「MACROSS」・Victor)   少女コミックCDブック「ふしぎ遊戯2 朱雀召還篇」
   (小学館・「ふしぎ遊戯」)書籍扱い
  「ひかわ玲子オリジナルアルバム 三剣物語」(PONY CANYON・「三剣物語」)
  「橘皆無オリジナル・アルバム カ・ビル・サガ・レトルト」
   (Sony・「カ・ビル・サガ・レトルト」)
  「CDドラマDUO 彼方から Vol.2」(Koei・「彼方から」)
 <作曲>
  「World's end Never Ending Fantasia」(マリン・エンタテインメント・「World's end」)

 歌姫の名がふさわしい方。もとZABADAK
 「Voices」が上野さんのアルバム。上野さんらしく吠えている(笑)曲が多いです。「biosphere Label Sampler」はbiosphereの人たちのオムニバスのようなもので、「AOIFE」が入っています。
 「上野洋子 デビュー20周年記念ライヴ “YK20”〜20周年につき初ソロ〜 」は、その名の通り、20周年記念ライブのライブ盤です。[audio]がCD、[visual]がDVDになります。これは買ってよかった!
 上野さんプロデュースの「ナーサリー・チャイムス」は、吉良さん「賢治の幻燈」と同じ系列のようで、マザー・グースをモティーフにした歌など(台詞もある)、です。遊佐未森・もりばやしみほなどが参加していますが、上野さんももちろん歌っています。強烈におすすめします。めっちゃいいです。
 「Papa told me」は上野さんが音楽監修をなさって声優として出演もしたCDブック(声のみのドラマ)。歌う声優として、素晴らしい声でした。本当に、「夢の中にいるような」声。
 「天馬の血族」は、マンガのイメージアルバム(インストとボーカル)のようなもので、上野さんが十曲は関わっています。とても気に入った一作です。
 「龍は微睡む」は、小説のCDドラマ。作曲したものが四曲、男性声優のボーカルが二曲、上野さんボーカルが一曲です。曲調は小説のイメージからか、中国風。  「フレンチ・リップス」は女性ボーカル三人のボーカル集。上野さんらしさを求めている人は買わなくていいと思う。
 「空耳ケーキ」は、伊藤真澄さんとのユニット「Oranges & Lemons」というアーティスト名ででています。一曲は上野さんの作曲。上野さんの日本語の歌はいいなあ。明るい曲調だし。おすすめです。「tribute to あずまんが大王」は、同じく「Oranges & Lemons」で参加。サントラで使われた音楽をうたっている、という構成です。上野さんは二曲作曲(うち一曲は「Rasberry Heaven」)「風の色マーチ」が非常に気に入っています。
 「ふしぎ遊戯」×3「CRESENT NOISE」「ココロの音」では一曲歌ってます。
 Vita Novaは吉野裕司さんの別名のようですが、上野さんはたいてい副プロデューサーのようなものらしく、作曲もたくさんされてます。「ancient flowers」は古いヨーロッパ系の民俗楽曲(Scaborough fairあたり)のリメイクで、上野さんは六曲ボーカルで参加しています。「Laula」は、いろんな人のボーカルコレクションみたくなってしまった。「SHI-NONO-ME」は、これもまたボーカルコレクションっぽいのだけれど、こっちの方が上野さんの作曲の歌がたくさんあって、上野さんぽさが出てる曲が多くてVita Novaの中では一番好き。
 「SHIAWASE」は、久しぶりに出たVita Novaの新作。「ancient flowers」あたりの雰囲気もあります。「たとえ直感に裏切られたとしても」あたりが好きです。
 「.hack//黄昏の腕輪伝説 ORIGINAL SOUNDTRACK」は、アニメのサントラ。作曲と、ボイスを担当。
 「BRIGADOON まりんとメラン オリジナルサウンドトラック」「(同)2」では、吉野裕司Vita Nova)さんと共に、Pralltrillerという名義でVita Novaライクな曲を七曲ずつぐらい書いたり、後はVoices、演奏で多数参加してます。おすすめです。
 「3/8 Forest」は、木屋響子さんとのツインボーカルですが、これが予想以上によかったのでおすすめです。ZABADAKのれん分け前が好きなら特におすすめ。
 「幻想水滸伝II 音楽集〜ORRIZONATE〜」は作曲はほとんどが東野美紀さんで、吉野裕司さんメインで編曲されています。上野洋子さんのボーカル曲が二曲、Voicesが二曲、編曲が三曲収録されています。Vita Novaが好きならおすすめです。「幻想水滸伝ボーカルコレクション〜La passione commuove la storia〜」では、二曲歌っています。
 「Swirl word」では、全て歌ってます(ただし四曲)。
 「鴉」では、一曲Vocalで、他の曲にも参加してます。
 「シークエンス ORIGINAL ALBUM」「楠劇場」では三曲ずつ、谷山浩子さん作詞作曲の歌を歌っています。「シークエンス ORIGINAL ALBUM」収録の曲はぐーなので、おすすめです。「シークエンス オリジナル・サウンドトラック」には全く別の曲が一曲収録されています。
 「三剣物語」「レトルト」「弥生」では二曲、「MACROSS THE TRIBUTE」では一曲、「シークエンス オリジナル・サウンドトラック」「フォーチュン・クエスト外伝 パステルの旅立ち オリジナル・サウンド・コレクション」「ふしぎ遊戯2」では一曲だけ歌っています。「三剣物語」「フォーチュン・クエスト外伝」「ふしぎ遊戯2」は、作曲の人が好きなので、気に入っています。
 「彼方から」は、伊藤真澄さん、れいちさん、丸尾めぐみさんと組んでいたAqua Voceというグループとしての参加。伊藤真澄さん作曲の歌を一曲歌っています。
 「World's end Never Ending Fantasia」は、ドラマCD。4曲の作曲担当。ただしボーカルは声優さんです。
 マーシュ・マロウといういろんな楽器と女声のコーラスバンド(笑)で活動中。

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関連リンク
ueno yoko
 上野洋子さんのオフィシャルホームページです。地味ですが、情報はやいかも。


KARAK
 <KARAK>
  「Silent days」(キングレコード)
  「七月の雪」(biosphere)
  「パレット 小峰公子 with 斉藤ネコカルテット*」(小峰公子・斉藤ネコカルテット・biosphere)
  「Songs*」(biosphere record・吉良知彦
  「biosphere Label Sampler*」(biosphere record)
  「機動戦士Vガンダム SCOREII」(スターチャイルド・「機動戦士ガンダム」)
 <小峰公子歌>
  「賢治の幻灯」(NTT出版・吉良知彦
  「音*」「IKON*」(biosphere record・ZABADAK
  「光降る朝」「LIFE」「STORIES#」(ポリスター・ZABADAK
  「Colors」(ZABADAK・GARGOYLE)
  「Macross Plus OLIGINAL SOUNDTRAK II」(Victor・「マクロスプラス」)
 <保刈久明作曲>
  「ココロ図書館サウンドトラック」(Victor・「ココロ図書館」)
  「創世のアクエリオン サウンドトラック」(Victor・「創世のアクエリオン」)
  「キャラメルポップ」「Tendance d'eau」(Vap・白鳥百合)
  「MESSAGE#9$」(Victor・「ガサラキ」)
  「姫ちゃんのリボン」CDシネマ「マジカル・リボン・ツアー」(Victor・「姫ちゃんのリボン」)
  「悪霊狩り〜ゴースト・ハント CDシネマ1〜4」(Victor・「悪霊狩り」)
  「X CHARACTER FILE ORIGINAL SOUNDTRACK」(Victor・「X」)
  「機動新世紀ガンダムX SIDE.3」(スターチャイルド・「ガンダムX 」)

 小峰公子さん(ボーカル・作詞)と保刈久明さん(ギター・作曲)の二人です。雰囲気としては、「ZABADAKに似ている」とよく言われます。
 アルバムは三枚出してます。とりあえず、入手しやすいのは「七月の雪」です。
 「パレット 小峰公子 with 斉藤ネコカルテット*」は、斉藤ネコカルテットというStringsのグループがKARAKZABADAKの曲を演奏し、小峰さんが歌ったものです。
 「Songs」「Biosphere Label Sampler」に、一曲のってます。
 「機動戦士Vガンダム SCOREII」では、一曲KARAKの曲が、一曲小峰公子さんボーカルの曲が入っています。
 ZABADAK名義のと「賢治の幻灯」では、小峰さんのボーカル参加のみです。
 「Macross Plus OLIGINAL SOUNDTRAK II」は、「Macross Plus」というアニメのサントラです。「A sai en」という曲は新居昭乃さんと小峰さんのデュエットだという話です。
 「ココロ図書館サウンドトラック」は、主題歌とエンディング以外は保刈さんの作曲で、新居昭乃さんのヴォイスの入った曲が一曲収録されています。いかにも「サントラ」な地味なピアノを中心とした曲たちですが、なかなか気に入りました。
 「創世のアクエリオン サウンドトラック」は、菅野よう子さんと一緒に作曲しています。
 白鳥さんのアルバムで数曲、「マジカル・リボン・ツアー」で一曲、「悪霊狩り」では一曲、「X」では二曲、「ガンダムX」では一曲、保刈さんが作曲しています。「MESSAGE#9」は、種とも子さんが歌っています。「マジカル・リボン・ツアー」の一曲は、KARAKぽさが伺えました。
 小峰さんはZABADAKの作詞をたくさんしてます。保刈久明さんは最近アニメ関連の編曲が多いです。新居昭乃さんとも一緒に仕事することも多いな。

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