まちのほんや
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私が生きていく上で、一番必要な場所はどこかと考えたら……本屋かなと(笑)。毎日寄れればよし。朝早くからやっていたり、遅くまでやっていればなおよし。本の発売日よりも一日でもはやく売りに出していればかなりよし。欲しい本はもちろん欲しいですが、「気分転換に読める本」を置いていることも重要です。
品揃えとしては、ライトノベル系>少女マンガ(特に白泉社)>大判のマンガ>ミステリ(新書・文庫)>児童書>ミステリ(ハードカバー)という感じに重要度が高いです。
そんな私が、一人暮らしをする上で重要なチェックポイントとなったのが「通勤途中に通える本屋」(笑)。私の「本屋あんてな」にひっかかったまちをご紹介します。(「古本屋あんてな」能力ならかなり高い自信があるんだけどなあ……本屋はふつうかも)仕事で出向いた場所もいくつか。
「ぱっとみそうだった」とか「ほかのひとがいいと思うかはきにしない」評価となっています。隅から隅まで練り歩いたりしてないし、電話帳で調べたりもしていないので、「たまたま私が発見できなかった」という可能性もあります。(その辺は、私の「本屋あんてな」能力の強さということで……)参考程度に聞き流してください。あ、あまりに地代が高い土地には行きません(笑)。
本屋ブランドとしては、ジュンク堂、談、福家書店、芳林堂書店、有麟堂がツボ。反対にあっても無視するブランドは、パルコブックセンター。紀伊國屋書店、三省堂、リブロはなんか特色がないような感じ。
よさげなまち
いまいちなまち
- 池袋(2005/12)
ジュンク堂(新刊は遅くにいくと一日はやく入手可能)、芳林堂書店、リブロ等。あたりまえですが、充実しています。ジュンク堂が午後10時まで開くようになりました。
- 中野富士見町(2002/7)
駅から離れているのですが一軒、方南通り沿いに竹田書店という本屋を発見。これがライトノベル系がなかなかよい感じ。少女マンガもあり。大判がちょっと薄いかな……でも、いけてそうな雰囲気。23時頃まで営業しているとのことで、合格点です。
- 飯田橋(2002/8)
一軒、九段下方面にみかけによらず、ライトノベル系がなかなかそろっている店があり。深夜プラスワンもありますけど。
- 西葛西(2000年頃)
なんたって書泉の支店があること。他に、古本屋なんかも充実してます。
- 西梅田(大阪)(2000年)
なんてったってジュンク堂本店。よだれだらー。品切れのはずの本もちらほら。嬉しすぎです。
- 新大阪(大阪)(2001/1)
談様にはたいへんお世話になりました。出張三昧を乗り切れたのも、こちらのおかげです。ライトノベル系もあります。恩田陸のサイン本をげっとしたことは忘れられません。京都店とかだと、イベントも盛んです。
- 江坂(大阪)(2001/1)
駅のリブロがはやくから開いているのがポイント高し。他に、ライトノベル系も多少置いてる小さな本屋もあり。
- 千里中央(大阪)(2001/3)
特に田村書店はライトノベル系もごっそりあり。閉まるのははやいですが、品揃えはぐー。
- 渋谷(2000年頃)
ブックファーストとか紀伊國屋書店、いろいろあるのですが、なんとなくものたりない感じ。本屋は冊数じゃないなあと思いました。あえて行くなら三省堂コミックステーションかなあ。
- 高田馬場(1999年頃)
芳林堂書店があるのはいいのですが、なんかこの店のというか街の雰囲気は好きではないのです。私は。
- 門前仲町(2002/7)
駅前に一軒のみ。雑誌が店の半分以上。新書はまあまあですが、ライトノベル系は期待できません。マンガはけっこういけてる。
- 蔵前(2002/6)
きゃー。特に大江戸線の駅前はなんもなし。ちっちゃい本屋が遠くにありましたが、雰囲気的に雑誌ぐらいしかなさそう。
- 国分寺(1997年頃)
駅ビルとちょっと離れたところに大きい本屋があります。うーん、品揃えがもうちょっと。惜しいんだけど。
- 和光市(2005/12)
駅前には一軒のみ。夜0時まで開いているのはいいんだけど、品揃えはいまいちでした。
- 川崎(2001/4)
地下道の有麟堂は好きなのですが、もうちょっと欲しい。
- 東三国(大阪)(2000年)
駅からかなり新大阪側に歩くと、ライトノベル系も置いてある本屋がありました。ちょっと辛いか。
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Last modified 2007.6.12.
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