丸沼高原 夏の思い出


丸沼高原と言えば関東ではスキー場として有名だけど今回は真夏の高原に行って来た。

下の写真はそのとき泊まったペンション「森の風」。結構かわいいでしょ。




この変な乗り物は「サマーリュージュ」

ブレーキとハンドルのついた小さな乗り物でゲレンデ内の舗装コースを大滑走。これが結構おもしろい。リュージュという、ウインタースポーツ風の名称だけど、カートを連想してくれた方がよく判る。ブレーキングとコーナーワークを駆使して駆け抜けるカーブはまさにカート。おもちゃのような車体だからスピード感はなおさら。スキーと一緒でちゃんと曲がってちゃんと止まれないと、暴走の果てに大怪我は必至なのだ。


しゅんたろうにはまだ一人は無理で、親と一緒の何度か目に少しだけ運転をまかせてみる。はじめはこわごわ緊張一杯も、あれよあれよと夢中になって、あの真剣さが机に向かってもほしいものだとは親の本音、楽しそうな息子に親も満足。
直線では時速40キロくらい出る。でもむき出しの体で地上すれすれを走るので体感的には倍の80キロ!
で、本当にハマってしまいそうだったのは、スピード狂のオヤジのほうだった【^_^】



コースは丸沼ゲレンデにつくられていて、リフト1本分約800メートル。3回のって1500円(リフト込み)は高い気もするけど、遊園地のジェットコースターよりかは安いし、おもしろい。
ぜったいオススメ。



緑の中のがら空きのリフトというのも滅多に体験できないので楽しい。ここでは他にサマースキー、オートキャンプ、パラグライダーもでき、みんなそれぞれの夏を楽しんでいた。
今度はなにしにこようかな。



丸沼
ボートこぎに初挑戦。でもこぎ方判らない、全然進まない、からだビショビショで大満足。




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