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高取邸の紹介
写真:高取和民
ここでご紹介するのは、高取伊好が明治30年代に佐賀県唐津市に建てた一部洋風の
高取邸です。
97年5月に佐賀県の文化財の指定、98年10月には国の重要文化財指定を受けました。
高取本家が居住しておりましたが、98年12月には唐津市へ寄贈されました。
建物はすでに建てられて100年近くなり老朽化が進んでおり、これらの写真を撮っ
たときには屋根は水漏れのためシートで覆われていましたが、現在では補修が完了し
ています。
(私の家は「新家」と呼ばれていますが、こちらの家は現在は九州電力の所有であり
舞鶴荘という保養所になっています。)
高取邸宅は唐津城の西に海岸に面しており、敷地面積は約2,300坪、建物は一部
二階建で延べ面積は約300坪です。
能舞台もあり、廊下は杉の板戸で仕切られ、それらには絵が描かれていますが、純粋
な和風建築ではなく、洋間以外にも電灯の傘や欄間の模様など一部に洋風趣味を取り
入れたものとなっています。
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以下の写真は唐津市への寄贈前の1995年のものです。現在は修復が完了しています。
大きいサイズ (640 x 480) の写真を見るには、小さな写真をクリックしてください。
建物の外観。台風で屋根が破損したため、ビニールシートでカバーをしています。
庭
中庭
洋間
板戸の絵
棚の戸の絵
能舞台
能舞台の欄間
書斎。マントルピースが設置されています。
茶室
電球の笠
板戸の引き手
いくつかの部屋
廊下
仏間の廊下と窓
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Created: Dec. 28, 1995
Updated: Mar. 4, 2007