Bang&Olufsen製品について(備忘録)
2005/11/14
- 名称について
- Beocenter カセットデッキ(CDプレーヤ)+アンプ
- Beomaster チューナ、チューナ+アンプ
- BeoLab アンプ、アンプ内蔵スピーカ
- Beogram レコードプレーヤ
- Beogram CD :CDプレーヤ
- Beovox パッシブスピーカ
- BeoLink
オーディオビデオ統合データリンクシステム、リモコン
- Beocord テープデッキ
- BeoSound CD+チューナ+プリアンプ
- 音質について
- これ見よがしな、いわゆるオーディオマニア向けな音ではない。
- 一般家庭内で、くつろげる音楽を奏でるのに適している。
- 音場を形成して、リアルなたたずまいを表現する。
- ソースを選ぶ。音質の悪いものは、適さない。
- 聴き疲れしない。心地よい音である。
- 70年代の製品の音質は、やや骨太でパワフルで、かつ、滑らかである。
- 選び方
- 現行機種については、公式ホームページで販売店を見つけられるので、店頭で相談されるのがよい。
- 保証期間は、2年間である。
- 既に保証期間を経過した場合の保守については、販売店へ相談のこと。
- 中古製品は、中古販売店、ネット、オークションで入手できる。
- 古いものは、部品の関係で修理不可のものがあるので注意する。
- メーカ以外にも修理可能な店があるらしい。
- 入出力端子は、一般にDINである。7ピンが普通である。5ピンのプラグは差し込める。
- RCA端子との変換は、変換ケーブルで可能。正規販売店にもある。自作も可能。
- カートリッジは、互換製品を米国Soundsmith社が発売している。
- スピーカ端子は、専用2ピンDINである。この端子のケーブルやプラグは、デッドストックかオークションで入手可能。
- リモコンは、製品によって異なる。赤外線方式になってからは、互換性がある。双方向のものは、アンプが対応している製品のみ動作可能。
- スピーカは、MCLで増設可能である。MCL機器は、デッドストックで探す。
- タッチセンサの不良に注意する。
- 謝辞