2005/8/28
・中国製CC4300/KAI(逸品館がMARANTZの製品を改造してAIRBOWブランドで発売)について
報告する。
価格
68k円(税込み)である。
梱包
ベースモデルの梱包であった。
ユーザ登録はがきは、逸品館のものが同梱されていた。
保証書は、ベースモデルのものと逸品館のものが同梱されていた。
保証は、逸品館が行う。
取扱い説明書は、ベースモデルのものとAIRBOWの補足説明書が添付されていた。
トレイを開いた状態。重いものを上部に乗せることは、好ましくない。
外観
ブラックを基調とした一般的なもの。改造したためAIRBOWのシールが正面に貼ってある。
トレイは写真のように出て、2枚のCDが取り換えられる。トレイは、ボタン操作により回転できる。
演奏中であっても、トレイが開け、CDの交換ができる。
音質
添付の補足説明書には、100時間のエージングが指示されている。
当初の音は、高域の刺激が極めて少ない好ましい音である。
まだエージングが済んでいないため、本来の音は評価できない。
機能
テープでのコピー機能などを持つ。
何より便利なのは、連続演奏ができることである。
CDの切り替え時の動作音は、それほど大きくない。動作時間は、許容できる程度である。
リモコンは、小型で好ましい。
DV8400のリモコンと比べた。小型で使いやすい。
まとめ
価格から考えれば、充分な性能である。
試聴システム
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