●WINDS CAFE 55●
2001年7月8日
【公開リハ:シャンソンから『ルクソン』へ】
〜福田ワサブローとMont Paix Taux Quoi?〜

福田ワサブロー(ボーカル)、鈴木厚志(ピアノ)、湯浅丈一(ギター)
西嶋 徹(ベース)、野村おさむ(パーカッション)


リハーサル風景




ちょっと演奏しては止まり、打ち合わせをして再開。



 一般的に、公開リハーサルと言えば、本番直前のほぼ完成したものを見せるものだと思いますが、今回はまるで違っていました。
 素の楽譜の状態から始まり、「ここはこうしてみない?」「ここんとこはこんな風が」なんてやり取りが交わされて、次第にかたちが出来上がってくる。滅多に見られない貴重な瞬間を共有できた一日でした。
 難を言えば、いい感じに盛り上がったところでブツっと切られるのが勿体無いと言うか、欲求不満をあおるというか(笑)。


そして後半






 コマ切れのリハーサルばかりじゃ何だから・・・。と、急遽ミニライヴをやって下さいました。
 特に最後の曲「桜の木の下で」(これは福田さんの為に書き下ろされた曲。フランス人にとっての桜は、日本人の持つイメージとはまるで懸け離れたものらしいのですが、そこを何とかと頼み込んで書いてもらったそうです。)の素晴らしさは例えようの無いものでした。
 仏語の歌詞なんて解らなくても、私は確かに舞い散る桜吹雪をそこに観たのです。