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[3325] 真木@いろいろと頭が痛い - [2002/10/1 11:59]

[3319][3322]
昨夜都内某所で観ていたプロ野球の試合で,客席からは「バントをしようとして
指に(も)球が当たったように思えたプレイがありました.その時の球審の判定は
死球だったのですが,守備側の監督以下コーチ陣が脱兎の如く抗議に飛び出して
試合が中断してしまいました.客席から観ていて抗議の身振りなどからテッキリ
「バットを引いていない」または「避けていない」と抗議しているのだとばかり
思っていたのですが,試合再開に先立って行われた球審による場内説明によると
監督の抗議内容は「ファールではないか」だったそうで……全く困ったものです.

# 客席でも普通にバットに当たった音とは思えない音だけが聞こえたのに……
# 人間は都合のいいことしか耳に入らないもんです(そういう話じゃないか)。

なぜか同じ状況が多発しているようですが、同夜の大阪ドームではファウルの判定があったと報じられていました。
礒部が左手を負傷しているので、手に当たったのは間違い無いようです。

体に当たったことを確認してから死球の判定を下すこともあるので、手に当たっていたことを確認してそれなりの判定になってもおかしくないんですが、

・本当に先にバットに当たっていたと判断した。
・手に先に当たっていたのが後から分かったけれど、最初の判定を変えようとしなかった。
・実は ストライク+ボールデッド だったのにファウルと報道された。

[2002/10/1 22:42 西崎慎一郎]


[3324] 女子野球の審判員 - [2002/9/30 20:59]

>[3319]
>もみやまさん
ご回答ありがとうございます。
本文では「ボールを避けて指に当たった」とは書いてなかったのでいろんなケースの回答を頂けたと思います。 これから参考にして審判に励みます。
判定の種類は増えませんが、

3'. ストライク(投球がストライクゾーンを通っていた)

もありますね。

[2002/9/30 23:03 西崎慎一郎]


[3323] ひなた - [2002/9/30 19:29]

ひなさん。
ご丁寧な回答ありがとうございました。長い間気になっていたのですっきりしました。これでこれから何が起こっても大丈夫です!今は草野球チームにいます。早く誰か反則しないかな。(うそ)


[3322] もみ山 - [2002/9/30 18:10]

>>[3319]
投球が最初に体(指)に触れたのだから
1.デッドボール 2.ただのボール(避けなかった) 3.ストライク(空振り)
のどれかではないのでしょうか?
しかし,順番が逆(バットに当たった球が体に当たる)なのは「自打球」でファウル…というのはよく認知されてると思いますが,手で打ったのを「ファウルだ」と言う人に遭遇することは,確かに少なくありません。
手で打ったのを「ファウルだ」と言う人は
1. ルールがわかっていない
2. バットに当たった音しか聞こえなかったからそう思い込んだ
3. ダメモトで抗議して判定が変わればもうけもの

[2002/9/30 23:02 西崎慎一郎]


[3321] stallions#13 - [2002/9/30 00:14]

[3313]をもう少しお願いします。

犠飛に充分な飛球があがったが、三塁走者は2死と勘違いして捕球されないうちに本塁へ突っ込んだ。野手は楽に捕球できる体勢をとれたが落球。
の場合、「もし捕っていたら」と考えると、三塁へ送球してダブルプレー・・・と判断すると思うんですが、そうすると、捕れなかった野手の失策にならないでしょうか。走者のせいで犠飛が無くなる(打数に数えるので打率が落ちる)と打者には気の毒ですが・・・

つまり、走者の動きによって犠飛がなくなることはあるのでしょうか?ないのでしょうか?
走者の動きによって犠飛がなくなることは、別に落球がなくてもありますよね。
いくら遠くにフライを飛ばしても、走者の走塁ミスで生還できなければ犠飛にはなりませんから。
打者には投手の自責点のような「たら・れば」の数え方はないので、走者のせいで打者の記録が消えてもしょうがないですね。走者が塁を踏み忘れて打者のホームランが消えることもあります。

さて、記録はミスプレイ自体は記録しますが、さらにその後でできただろうというプレイまでは考慮しないことになっています。
併殺間違いなしの内野ゴロをはじいても併殺ができていたはずとは考えないので、この場合もフライを捕っていたら三塁走者をアウトにできていたはずとは考えません。

結局、もしフライを捕っていたら三塁走者は三塁へリタッチする体勢にあったのか?
そうだとして本塁へ生還できていたのか? で判断することになります。
この状況では犠飛にはならないでしょうね。

[2002/9/30 23:42 西崎慎一郎]


[3320] ひな - [2002/9/29 23:31]

[3318] ひなたさん
キャッチャーに刺殺がつくことだけ判ればいいです。
ファーストゴロをファーストが処理して、ベースを踏んで
アウトにしたのと同じように書いてください。
ファーストゴロの書き方が「−3」なら正解は「−2」。
欄外の分かるところに「反則打球」、詳しい状況をメモできれば
しておくと後から分かりやすくて便利です。
って、バイトでは欄外に何か書くのはなしですか。
アルバイトが記録すると、ファストフード店の対応マニュアルのような平凡な記録ばっかりになってしまう、というのは面白くないので、やはりアドリブで欄外を多いに活用してもらいたいもんですね。

[2002/9/30 22:40 西崎慎一郎]


[3319] 女子野球の審判員 - [2002/9/29 18:38]

2年くらい前にお世話になりました。
デッドボールかファールかの判定についての質問です。
バントの構えからバットを引いた際、指にボールが当たり、ボールの勢いでバットに当たりました。ほとんど同時だったんですが、指に当たった時ボールデッドになると判断しデッドボールを宣告しました。 キャッチャーからファールではないかと抗議がありましがこういう時はどう判断したら良いのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
バットと指がどっちが先か、で指が先だと見えたのですから、キャッチャーが抗議する余地はない、と判断すべきでしょう。

[2002/9/30 22:57 西崎慎一郎]


[3318] ひなた - [2002/9/29 13:27]

早速ご回答 ありがとうございました。
打撃妨害が「2.I.F」だから、何かしら記号があっても、と思うのですがどの本にも説明が無くて。
当時、担当の記者さんも高野連の方達もスコアには何て書けばいいのかは分からなくて、腑に落ち無いながらも三振と記しました。多分、注釈付きで投手の三振の記録にはカウントされなかったような記憶があるのですが、とにかく今も残る大会公式記録は「三振」です。あの時の高校球児達、ゴメンナサイ!
反則行為によるアウトは "IP" と書く流儀があるようです。
"Illegal Play" でしょうね。

[2002/9/30 22:26 西崎慎一郎]


[3317] 小次郎 - [2002/9/29 06:32]

[3314]のつづき

西崎さんありがとうございます。

”インプレー”の部分,僕が間違っていましたね。ボールデッドになると思っていました。

そこで,その打球に当たった場合,走者は塁を離れていたらアウトですが,離れていなかった場合は打者,走者ともセーフで良いのですよね。
その打球を塁上でジャンプするなどして,避けようとして当たった瞬間,塁から離れていた場合はどうなるのでしょうか?
もしそれでアウトになるのなら当たるのがわかっていても,決して塁を離れないほうが良いということになるかと思うのですが…。
えー混乱しているので整理します。
打球に関しては内野手の守備が優先されるので、塁に触れていたとか避けられなかったとかの言い訳は通用しません。

・打球が内野手を抜ける前
塁に触れているかどうかに関係なく、ボールデッド、走者アウト、打者一塁(安打)

・インフィールドフライの場合
ボールデッド、打者アウト
- 走者が塁に触れていればセーフ
- 走者が塁から離れていればアウト

・内野手を抜けた後
ボールインプレイで続行

[2002/9/29 14:29i 西崎慎一郎]


[3316] ひなた - [2002/9/28 20:31]

その昔、新聞社で高校野球の記録員のバイトをしたことがあり、その時に「反則打球」の記録の仕方(記号)が分からず、結局「三振」(K)として処理されてしまいました。あの打者には正しくは何と記録するべきだったのか、今となってもどうにも気がかりで、ご存知でしたら是非おしえてください。
三振はまずかったですね。打者も投手も間違った記録になってしまうので。
反則行為によるアウトやその他のアウトという記録は選べなかったんでしょうか? 走者が守備妨害でアウトになることは高校野球で結構起こると思うので、打者の記録にもその手の項目があるべき。

もしどうしようもないのなら、次善の策として「キャッチャーフライ」が一番マシな選択でしょう。
「捕手に刺殺1」という記録が同じなので、集計に影響がありません。

[2002/9/29 12:47i 西崎慎一郎]


[3315] 真木@ちゃちゃ - [2002/9/28 20:25]

[3313]コメント
> 「捕球していなかったらどうなっていたか記録員の判断」なんですから、

何か混乱しそうですが「捕球していたら」ですよね.
たまっていた返事をいっぺんにたくさん書いたら…
…言い訳になってませんけど

[2002/9/29 12:06i 西崎慎一郎]


[3314] 小次郎 - [2002/9/28 04:11]

ベースに触れれいる走者に打球が当った場合。
その走者はアウトにならずにインプレーだと思うのですが,その走者が打球を避けようとしてベース上でジャンプし,事実上ベースに触れていない状態で打球に触れたらどうなるのでしょうか?

教えてください。
前提が間違ってまして、走者に打球が当たったら塁に触れていてもいなくてもボールデッドです。
インフィールドフライの打球に塁に触れて当たったら、走者はアウトにならないのですが、ボールデッドにはなります。

例外は内野手を抜けた後の打球に当たった場合で、アウトにもボールデッドにもなりません。これも塁に触れていてもいなくても同じ。

[2002/9/28 16:31 西崎慎一郎]


[3313] stallions#13 - [2002/9/28 03:22]

タッチアップについて知りたくて調べたところ、野手がボールに触れた瞬間に塁を離れてよいと分かりました。
野手がボールに触れた後、弾いて(ボールが空中に浮いて)また捕って、というプレーでも関係なく、最初に触れた瞬間でよいそうです。

で、調べているとき、某HPの掲示板で、議論が交わされた過去ログがありましたが、

犠飛には充分という距離の飛球があがり、野手も追いついて捕球体勢になったが、三塁走者はタッチアップ体勢をとらず、塁から離れていた。
捕球に入った野手は捕球できず落球(失策)。これを見て三塁走者は本塁生還(塁は離れたままから)

という例で、打者に「犠飛」がつくとありました。ということは、打席は数えず、打点もつくわけですが、
「三塁走者がタッチアップ体勢をとっていなくても」犠飛はつくのでしょうか?

FAQには、「野手が捕球できなかった場合でも、仮に捕球していた場合に得点できていたと記録員が判断した場合は犠飛になる」とありますが、この場合、「仮に捕球していた場合、走者は一旦帰塁してからでも得点できていた」と判断されれば犠飛になるのでしょうか?

もうひとつ例を出すと、犠飛に充分な飛球があがったが、三塁走者は2死と勘違いして捕球されないうちに本塁へ突っ込んだ。野手は落球。タッチアップとは関係なく、距離が充分な打球であったので犠飛になる?

いかがでしょう?
えー、「捕球していなかったらどうなっていたか記録員の判断」なんですから、話はそれで終わりなんですけど。
判断材料は、打球の距離、捕球体勢、走者の動き全て含めて。

[2002/9/28 16:37 西崎慎一郎]


[3312] 塁審命 - [2002/9/27 20:49]

[3311] ひな さん

早速の回答をありがとうございます。 私だけパスボールに見えたのかと不安でした。

> 問題の投球はミットに直接当たった後、膝か何かに当たって大きく跳ねました。
> その跳ね方から、記録員が1バウンドしてミットで跳ねたのだと感じる可能性は
> 多々あると思います。

記録員も投手側からの映像を見ていると思っていました。
確かに後ろからあの大きな跳ね方を見たら、ワンバウンドのワイルドピッチに見えますよね。


> 阿部捕手のこぼし方がプロの技術として考えにくいプレーであった・・・
満塁になっていたので、捕手として いろいろと考え事をしていたのかも知れません。
心ここにあらずっていう感じで、落ち着き払ってエラーしてましたから。

すっきりしました。 どうもありがとうございました。
VTRで一部分を繰り返し見るより、野球の流れの中で最初に感じたものが一番いい、というのも一つの考えだと思います。

[2002/9/28 16:49 西崎慎一郎]


[3311] ひな - [2002/9/27 13:23]

[3309] 塁審命さん

>前田投手の投げた内角低めの球を阿部捕手がミットで弾いて
>どの辺がワイルド・ピッチなのか、どうも釈然としません

公式記録員がそう判断したからワイルドピッチの記録がつきました。
記録員はVTRを見ることもなく、リアルタイムで判定を下します。
VTRを見たらパスボールだった、訂正するとは言えません。
今ごろ顔から火が出る思いかも。

記録員の席は一般的にネット裏。
捕手が直接ミットに当てて捕り損ねる所が記録席から死角になるケースはいくつもあります。
甲子園での記録席がどこかは知りませんが、死角になっていたかもしれません。

問題の投球はミットに直接当たった後、膝か何かに当たって大きく跳ねました。
その跳ね方から、記録員が1バウンドしてミットで跳ねたのだと感じる可能性は
多々あると思います。

わたしも中継で見ていたし、何度も投手側からのVTRが流れたので
パスボールだと思いましたが、ネット裏から見てそう判断できた自信はありません。
阿部捕手のこぼし方がプロの技術として考えにくいプレーであったことも
先入観の一助につながったと思います。
記録は後から訂正してもいいんですけどね。
翌日になってから勝利投手が変わることもたまにありますし。

[2002/9/28 16:47 西崎慎一郎]


[3310] ごん - [2002/9/27 08:00]

唐突なんですが、乱闘、ってどこまで認められているんですか? と言うのもペタジーニと若松監督の確執もデットボールの報復をしなかったから、って言われていますよね。 個人的には、ヤクルトが乱闘、報復が少ない球団だから好きなんですが。。 なんか、最近のプロ野球をみると、対して怪我をしないのに、報復とか乱闘とか、目立っていやです。サッカーの方が、引っ張ったり、けったり、引っかけたりしているのに乱闘がほとんどおきないのに、野球はどうしてだろう、って思ったりします。あと、サッカーは相手チームが素晴らしいゴールをしても感動するのに、野球はただ憎らしいだけ。なんか、スポーツとしてそういうさわやかさが無くなってしまっていて残念ですね。たぶん、ナベツネ・ナガシマが悪い、とは思っているんですが。。ちなみに西崎さんはどこのサッカーチームを応援しているんですか? 僕は磐田。青色が好きなんですよ。
認められている乱闘なんてどこにもないと思いますけど…
報復やラフプレイにはプロ選手同士の了解で、お互いが了解している線や場面があり、それを越えた「掟破り」に対する意味が強いと思います。

# サッカーは、反則をした方がルール上「得」だとお互いわかっているので、
# 乱闘にならないんじゃないかと勝手に思ってます。


私はゴジラ松井や中村ノリやローズが、普通の選手がまぐれでも打てないような素晴らしいホームランを打つと感動することもありますけど、なんでもかんでもナベツネ・ナガシマが悪いと思ってしまう人とは感じ方が違うかもしれません。

# 感動なんていうのは個人の感じ方なので、好プレイなら敵味方無く拍手しろと
# 強要するのもどうかと思います。腹いせに物を投げるなんていうのは論外ですが。

サッカーのJリーグは、何チームあるのか、試合の仕組みがどうなっているのか、さっぱりわからない状態なので応援しているチームはありません。
隣のレッドダイヤモンズは、あまりみっともない成績じゃ旧浦和市民がかわいそうだからがんばれ、という程度です。
# ニックネームが英語でわかりやすいのも好感持てるところ(私にとっては)

[2002/9/28 17:44 西崎慎一郎]


[3309] 塁審命 - [2002/9/27 00:17]

今頃になってすみません。 また、優勝決定試合に水を差すようですみません。

優勝決定の次の日に、巨人対阪神の優勝決定戦の最後の場面がニュースで流れていました。
その場面に関してですが、
前田投手の投げた内角低めの球を阿部捕手がミットで弾いて『後逸(パスボール)』の
ように見えたのですが、ニュースでは 『ワイルド・ピッチ』と言っていました。

同僚に尋ねましたが、『優勝』だけが問題らしく、その場面はどうでもいいようです。

どの辺がワイルド・ピッチなのか、どうも釈然としません。

もし判れば、その状況(又は理由)を教えて頂けないでしょうか?
暴投と捕逸の境目に基準はありませんが、私が見るプロ野球の試合では90%以上の確率で地面でバウンドしていれば暴投、いなければ捕逸になってますね。

[2002/9/28 16:40 西崎慎一郎]


[3308] TOGAMI - [2002/9/26 22:23]

サイクルヒット+盗塁を記録した人はいるでしょうか?
サイクルヒットが57回達成されているので、10人ぐらいはいそうですね。
では、もう少し難易度を上げて、単打・二塁打・三塁打・本塁打・盗塁・犠打・犠飛・四球・死球の9種類のうち1試合で6種以上記録した人はいるでしょうか?
さすがにこんな記録を調べるのは難しいと思いますが、BISで検索すれば分かるのかな?
BISのデータをインターネットで自由に使えるようにしてほしいですね。
サイクルヒットは打撃記録である安打の種類を一通り記録、というところに面白味があるので、走塁の記録である盗塁と組み合わせてもあまり面白味がない(というのが私の感覚)。

出塁の種類という意味で、四球、死球、打撃妨害出塁と組み合わせるのなら面白味がある(というのが私の感覚)。

[2002/9/28 17:10 西崎慎一郎]


[3307] ぶすか - [2002/9/26 21:57]

[3304]
> 優勝決定試合で両リーグとも負けて優勝って、珍しいと思うのですが、どうなんでしょうか?

しっかし原監督も渋いよなあ。あの試合なら甲子園の
阪神ファンも暴れようがないです。おかげで安心して
胴上げができましたとさ。
んな状況で胴上げでは、巨人ファンも喜びようがなかったような。
さっさと帰って祝勝会で思う存分やればいいのに、と思ったけど、球場にいた巨人ファンのためにやる必要があったんでしょうね。

[2002/9/28 17:58 西崎慎一郎]


[3306] 花形 満 - [2002/9/25 10:09]

[3301]続編
早速の回答、ありがとうございました。

 『投球モーション』の開始とはワインドアップ、
 セットポジション、それぞれどの時点からなので
 しょうか?
 例えば、セットポジションの時には、捕手とのサ
 イン確認後でも、いつでも(ボールを身体の前面
 で保持静止する直前でも)所定の動作を正確に行
 えば牽制プレーは実行可能ですよネ?

よろしくお願いします。
文字通り「投球のためのモーション」ですけど、本塁以外に投げられないことになっている動きが始まったらということになるでしょうか。

たとえば、自由な足が本塁側へ動いたり、プレートの後ろ側へ動いたり(二塁送球以外で)したなら、塁へは送球できませんよね。
ワインドアップ(とノーワインドアップ)で、体の前で両手を合わせたら、投球しかできないことになってます。

[2002/9/28 17:54 西崎慎一郎]


[3305] 真木 - [2002/9/25 01:55]

[3300]
> てことは「ジャイアンツ球場」じゃなくて「ジャイアン球場」でも(の方が)いいわけですね。

カタカナ英語発音的には「ジャイアン球場」よりは「ジャイアント球場」では?
……何か巨大な球場みたいですが…….「ジャイアンと球場」ってオチも…….
カタカナ英語発音的に「ジャイアントファン」… 大型扇風機?

[2002/9/25 23:30 西崎慎一郎]


[3304] 3ミクロン - [2002/9/25 01:30]

優勝決定試合で両リーグとも負けて優勝って、珍しいと思うのですが、どうなんでしょうか?
ええ、珍しいと思います。
# 私は調べる気はないので、これまで。

[2002/9/25 23:04 西崎慎一郎]


[3303] A.Fujii@久々 - [2002/9/24 22:36]

感光旅行見ると、7月から私が観に行った翌日の西武戦に
3度続けて行かれてるようですが、ひょっとしてストーカー(^^;??
もし、9/22(日)も観に行かれていたら4度続けてですが、
さすがにそれはないようで。

チケットですけど、私はファンクラブ割引適用のため、
カモメの窓口に並んだのですが、そこでもA指定席の売場
だけは列が長くなっていました。
会社で私の隣席の人も、21日に幕張へ行っていたことが判明(苦笑) ストーカーはどっちだ?
# 巨人相手の日本シリーズじゃチケット入手は無理と諦めているので、
# もし取れて1枚余ったら回してくれと頼んでおきました。

21日は試合終了後に22日のチケットを買おうと思って一旦列に並んだんです。
でもダイエーが負けるかもしれないという予感がしたので、買うのは止めました。

予感の根拠は日本ハムの先発がシールバックだったこと。この時期の外国人選手はそれまでなかったようないい結果を出すことが多いので…
ダイエーは負けはしなかったけれど、予感は大体当たってましたね。

# 投球のテンポが速いことも予想できていたんですが、予想が甘かった。
# 試合を伸ばしてくれた大道に感謝。

[2002/9/25 00:46 西崎慎一郎]


[3302] 神宮の星 - [2002/9/24 18:03]

ペタジーニと来季の契約が決裂したと今日のスポニチにでてました。いままでありがとう!でもかなり寂しいですね。願わくばセリーグには入団しないで欲しいです。
って言うかガセネタであると信じたいですが。
スポーツ新聞が書いたことを真に受けてもしょうがないので、私はその手の話は右から左へ流してます。

# 阪神は毎年毎年何人入団することになっているんだか。

[2002/9/25 00:26 西崎慎一郎]


[3301] 花形 満 - [2002/9/24 14:08]

質問です。よろしくお願いします。

 1死ランナー1塁
 ピッチャーがランナーが居るのを忘れたのか
 ワインドアップモーションを開始しました。
 ランナーはそれを見て2塁にスタート。
 ピッチャーはそのグラブが頭上にさしかかろう
 とした時に、内野の声でランナーのスタートに
 気づき、軸足をプレートの後ろに移し2塁に送
 球しました。

これは、ボークになりませんか?
よろしくお願いします。
投球モーションを途中で止めたという、とてもわかりやすいボークですね。

投球モーションに入る前だったら、塁へ踏み出せば送球できますし、プレートを外してもかまいません。

[2002/9/25 00:30 西崎慎一郎]