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[3150] ぴろ@隣 - [2002/7/6 20:21]

>[3149] S&Tさん
パ・リーグで5年連続首位打者だった選手がメジャーで新人王をとったときも違和感がありました。
リナレスが新人王をとれるかどうかはわかりませんが、興味はありますね。

>西崎さん
先日はどうも(2球場多次元中継)。
ハワイ島行きが来週に迫ってきましたが(火曜日出発)、何をして過ごすか全然決まってません。
まぁ行ったらなんとかなるかな…と。ホテルでエステ三昧というのも乙なものかも。
イチローなら7年連続パ・リーグ首位打者ですね。
最多勝4回の野茂や、最優秀救援投手5回の佐々木など、こっちは「同じ世界」での実績なので違和感ありあり。


私はマウナケア山頂の天文台群を見たいんですが、あまり一般向けじゃありませんね。
キラウエア火山なら一般向け?
11年前はコナに "ECLIPSE" という名のレストランがあったんですが、まだあるでしょうか?

[2002/7/8 18:37i 西崎慎一郎]


[3149] S&T - [2002/7/6 03:27]

なんでも今度中日に入団するキューバのリナレスには
プロ経験が無いという事で新人王の資格があるそうですね。
しかしオリンピック優勝(金属バット時代ですが)や
W杯優勝経験がある選手が新人王ってのもちょっと違和感があるような…。
オリンピックやワールドカップの世界と、メジャーリーグや日本プロ野球の世界は別なので、違う世界の「実績」はあまり関係ないんじゃないかと私は感じます(評価しないという意味ではなく)。

それより、キューバの野球システムは資本主義の枠組みではプロにならないだけで、野球が本業という意味ではプロ野球と同等(以上?)ですから、そっちの面から違和感ありあり。

[2002/7/8 18:33i 西崎慎一郎]


[3148] 西崎慎一郎 - [2002/7/3 00:01]

ここ数日関東は蒸し暑くなってきましたが、テニアン・サイパンに比べればまだまだ序の口。
(別に番付は上げてもらわなくていいんですけど…)

さて、そのテニアン金環日食の 金環日食動画集 を作ってみました。
初めは「ゴースト」で遊んで感光旅行ネタにしようと思ったんですが、まあまあ見られるものになったので旅行記に昇格。


[3147] 坂taku - [2002/7/2 16:57]

野球殿堂入りのリストを作ってください
野球体育博物館の中に野球殿堂のページがあります。
『The Baseball Hall of Fame & Museum 2001』(ベースボール・マガジン社)という本も出ていますので、参考にどうぞ。

FAQのリストは公式ページが存在しないもの、存在していても情報が不足しているもの、バラバラに存在しているものを中心に作成しています。
殿堂入りしたプロ野球選手の成績を加えることぐらいならできますが、それだけで(数字だけで)選考されるものではなく、選手以外に選出された人達もたくさんいるので、詳しくコメントをつけていくとFAQの枠には収まりそうにありません。

[2002/7/2 21:50 西崎慎一郎]


[3146] かめ - [2002/7/1 12:23]

[3144]もみ山さん、[3145]Mr sancomさん。初めまして。

>少し前の高校野球でもありました。

 僕もある一例を覚えています。
 もう十数年前の高校野球の地方予選で、ホームランを打った選手が3塁コーチとタッチした時にアウトを宣告されたようです。
 この時は、「高校生らしくないから」という理由だったそうですが・・・。
バックナンバー[1437]から後(上)にも同様の話が出てますので、ご参考に。

[2002/7/2 21:51 西崎慎一郎]


[3145] Mr sancom - [2002/6/30 21:35]

皆さん こんにちわ Mr sancomです。m(__)m
[3144] もみ山さん 毎度です。

>ローカルで「触れたらアウト」・・・

近代野球ではない時代(どの時代や)にアウトにしていた事があるようですね(^_^;) 少し前の高校野球でもありました。その事が今も根強く生きているのはいかに野球ルールが奥深いものか考えさせられます。(ーー;) ルールの近代化が中々浸透しないのも野球のルールがサッカーに比べて複雑すぎるのかも・・・

>アマの現状は拡大解釈がはびこっているようです

私的には、「ルールの曲解」だ思っています。
何が「肉体的援助」なのか見れば分かると思いますが
何となく、弱者救済の意味でアウトにしているような又「私がルールブックだ」と勘違いしているような(^_^;) はっきり言って注意処分で十分だと思います。

ズルをしたらダメ、口でいくら言っても意味がないから細かく規則を定める、反則をした側が有利にならないように適切な罰則を定める、というのが野球(米国製スポーツ)のルールですね。
いくらルールの項目が多くても、根底に流れている「野球ゲームらしさ」を感じられていれば「単純に考えて」ほとんど正解になるハズなんですが…

# 野球に「フェアプレー賞」がないのは、サッカーと違って
# アンフェアなことすればゲーム上で損するようにできているから。

[2002/7/1 01:14 西崎慎一郎]


[3144] もみ山 - [2002/6/28 19:32]

>>[3141]
で,その「三振」をそのまま本来打つべきだった1番打者に記録するのですね。

>>[3143]
ルールでは「肉体的援助をしたらランナーアウト」となっています。これは「判断の援助」「精神的援助」なんかはいいけども,実際に物理的に押し戻したり助け起こしたりしたらダメという意味でしょう。
単に「触った」という理由でアウトにしたがる審判もアマには少なくないようですが,それは正しくないと思います。

少なくとも,柵越えホームランなどボールが生きていない状況では,走者も進塁権を得てますし,タッチくらいならアウトにしなくていいし,アウトは行き過ぎだと思います。

とはいうものの,ボールが生きているとき(これがインプレー)は,守備側のプレーとの兼ね合いもありますから,余計なことはしない方が賢明かもしれませんね。
プロではヒットを打ったランナーがインプレー中に1塁でコーチにタッチしてますが,あれはアマではやはり注意を受けるか場合(審判)によってはアウトにされるかもしれません。

# ローカルで「触れたらアウト」と申し合わせがあれば別ですが,審判が単に「触ったらアウトというルールがある」と思いこんでいる場合もあると思います。

「味方と喜び合うこと」と「物理的援助や守備を惑わすということ」とは違うので,後者のためのルールで前者をアウトにしたくありませんが,アマの現状は拡大解釈がはびこっているようです。
「背中等を押して進塁の手助けをする」ことより、実際には「走者を体で止めて暴走を防ぐ」ことを禁止している意味が大きいでしょうね。

# 「この先へ行くなら私を倒してから行け」と三塁コーチに言われた走者が、本当に倒してしまうとアウト :-p

柵越えのサヨナラホームランを打ったけれど負傷して走塁できなくなった彦野(中日)選手(FAQ[T1-1]の6番目)に対して、審判は誰も触るなと指示したそうなんですが、ルール上は問題ないけれど余計な抗議が入って要らぬトラブルになるのを防ぐためにそうしたそうです。
なお、6/23TBSラジオの「伊集院光 日曜日の秘密基地〜ワールド野球スペシャル」番組中ではアキレス腱を切ったことになっていましたが、私の持つ資料では右膝靭帯(じんたい)損傷となっていました。
# 「野球の穴」解決には、プロ野球関係者も情報提供していた?

[2002/7/1 01:00 西崎慎一郎]


[3143] 星一徹 - [2002/6/28 16:53]

試合のインプレー中、ベースコーチなどが、ランナーに触れてもよいのでしょうか。プロ野球を見ていると、ホームランを打った選手と、コーチがタッチしたりしている場面を見ますが、問題ないのでしょうか。ホームランの場合のみ許されるのでしょうか。初歩的な質問ですいませんが、教えてください。


[3142] ソラミミスト - [2002/6/27 23:02]

毎度おなじみ流浪の質問者がやって参りました。ボークと牽制に関してなのですが、牽制するにしてもどこまでが許されて、どこからがボークなのでしょうか。またヤンキースのペティット投手のような牽制が上手な投手というのは何が上手なのでしょうか。ルールもしくは実技の面でご存知の方がいらしたら宜しくお願いします。
ルールの面: 野球規則に書かれている禁止事項に触れないところまでは許される。
実技の面: 審判がボークと判断しないところまでは許される。

ルールの文面は同じでも、時代や団体が違えばボークの基準は違います。
ルールをギチギチに厳しく解釈して適用してしまうとボークだらけになってしまうので、野球がゲームとして成立するあたりで基準が(自然に)できているはず。

ホームへ投げるのか牽制するのかギリギリまでわからないのがうまい投手なのでしょう。どちらかにクセがあったら、いくら動作が素早くてもダメ。
ホームへ投げると見せかけて牽制したらボークですが、そのようなアヤシイ動作を少しずつ試してみて、どこから審判がボークをとるかを試している投手も少なからずいるようです。

[2002/7/1 00:33 西崎慎一郎]


[3141] 西尾博志 - [2002/6/25 23:57]

打順の間違いについて教えてください。

無死無走者で、1番打者が打つところを間違えて、2番打者が打ってしまい三振でした。その後、投手が次の1球を投げる前に、守備側から打順の間違いのアピールがありました。ヒットとかで進塁した場合は、確かこの時点(投手が次の1球を投げる前にアピールがあった時点)でアウトになって、もう1回2番打者が打席に入ることと思ったのですが、今回のケースのようにアウトになってしまった場合は、一気にツーアウトとかになるのでしょうか?
一死無走者、2番打者で再開です。
1番打者から始まっていたはずのイニングなのですから、ここで二死になったら数が合いませんよね。

不正に打った2番打者の打撃結果は取り消されますから、三振も取り消しになるわけです。

[2002/6/26 00:56 西崎慎一郎]


[3140] こんしん - [2002/6/24 00:38]

ランナーがファウルで帰塁しなかった場合の罰則はありますか?
*例えば、打者がファウルを打ってランナーが帰塁せずに次の投球で打者がヒットを打ちランナーがホームインしてしまった場合にアピールプレイで帰塁しなかったランナーをアウトにする事が可能か等。
攻撃側に罰則はありません。
ミスをしたのはプレイをかけてしまった審判です。

もしも攻撃側に有利になりそうなほど離塁が大きかったら、守備側がすぐに審判に抗議すればプレイ取り消しにできるかもしれません。
もっとも、塁に戻りきらないうちにプレイをかけられた走者の方が不利になることが多いでしょうけれど。

[2002/6/24 22:27 西崎慎一郎]


[3139] yosiie - [2002/6/21 18:18]

西崎さん、どうもありがとうございます。
なぜか経緯を知っている人がいないんですよね〜。
今後もまたお世話になることがあるかもしれませんが、そのときはヨロシクお願いします
米国の野球用語としては確かに使われていませんが、rule book の原文には似た表現があちこちでたくさん使われているので、英語の表現としてそんなに外れているわけではありません。

「…打者に二塁が与えられる」
"... the batter shall be entitled to advance to second base"

「…打者と走者に二個の進塁権が与えられる」
"... the batter and the runners shall be entitled to two bases"

これが rule book 上だけの表現なのか、他の文章や口語でもそれなりに使われていた表現なのかどうかはわかりません。
日本人の誰かが rule book から表現を直接取り出して用語化したのか、それとも他に元となった表現があったのか、その経緯はわからず、それが誰かもわからない、ないということです。


「二塁打」も米国一般には "double" しか使われていませんが、rule book には記録の用語として "two base hit" が使われています。

[2002/6/23 01:01 西崎慎一郎]


[3138] 松尾 - [2002/6/19 12:51]

ファイターズの札幌移転が決定のようで、
移転後チーム名は、札幌日本ハムファイターズが有力だそうです。
ということは、ビジター用ユニフォームの胸には、SAPPOROの文字が?
なんか、ビール会社のチームっぽい・・・
# 乳酸飲料会社のチームもあるんですけど。

まだ札幌を入れると言っているだけで、具体的な名称はマスコミが先走って書いているだけの様ですが(他の並び順は考えにくいですけど)。
「ファイターズ」もそのままなのかどうかわかりませんし。

私はビール会社に全然馴染みがないので、仮にその名前なら「札幌ハム」と呼ばれてしまいそうなことの方が気がかりです。

# 移転問題に関していろいろなネタは浮かんでいるんですが、
# ライオンズが去ってからホークスが来る間の福岡のことを思うと使いづらい。

[2002/6/20 12:10 西崎慎一郎]


[3137] ひな - [2002/6/19 11:04]

[3134] 野球小僧さん
3つ目のアウトになった打球の元になる投球をピッチャーが投げたのが
3塁ランナーが本塁に達するより前。
その打球の処理で打者走者が3つ目のアウトになった。
だから3塁ランナーの得点が認められない。
という説明でいかがでしょう。

3つ目のアウトがフォースアウトの場合、そのプレー中の得点が認められません。
で、いいんですよね?
フォースアウトでわかってくれると説明が楽ですね。
# 打者が一塁へ達する前のアウトはフォースアウトとは違うのですが、
# 実質上同じことなので、用語にむやみにこだわるより一緒にした方がわかりやすい。

次の塁へ先に送球されたらアウトになる場合、でもいいんですが、「次の」が重要なのにフライが捕られて元の塁へ戻れなかった場合も含まれると誤解されやすいのが難しいところ。

[2002/6/20 12:10 西崎慎一郎]


[3136] ぷー太郎 - [2002/6/18 21:38]

>ドラファン様

物凄くわかりやすい説明ありがとうございました。
なるほどなるほど、よくわかりました。
ラジオでの中途半端な説明で惑わされましたが、
そういうことだったんですね。

飛ぶボールと飛ばないボールがあるのは
事実みたいなので、それを規格内で
作ったってのは興味があります。
次はその辺をいろいろ調べてみたいと思います。
ありがとうございましたm(._.)m
別に規格内で作り分けているのではなく、規格の幅や条件が緩いためにバラツキが出ない方が不思議、ということだと私は思ってます。
規格内であってもボールの特性が違えば、規格で定められている反発テストの条件下ではメーカーによって差が無くても、条件を変えると差が出ることは十分に考えられますから。

[2002/6/19 02:09 西崎慎一郎]


[3135] - [2002/6/18 18:44]

こんにちはー山崎でーすにょ。
テニアン島金環日食観測成功おめでとう。
いい日食だったねー。
お店に写真置いといてね、じっくり見に行きますから。
で、次のオーストラリア・・・決まりですね♪(笑)
私は誕生日と重なっていたから行ったようなものなんですけど。
いくら細いとはいえ金環なのに、まさかあんなに物好きの日本人が多いとは…
写真は先日コプティック星座館に置いてきたので、ごゆっくりご覧ください。

旅行記の正式版が完成しました。本人もびっくりのオフレコネタもあります。
# 載せちゃった以上、オフじゃなくなっちゃいますけど。

感光旅行ネタも少しあるので、後から出しますね。

[2002/6/19 01:52 西崎慎一郎]


[3134] 野球小僧 - [2002/6/18 09:41]

お尋ねします。

1アウト1・3塁で、ショートゲッツーが成立しました。打者走者よりも、3塁走者のほうが早くホームを踏んだのに、なぜ得点とならず、チェンジなのでしょうか?

第3アウトだとかなんとか、その辺のことがうまく友達に説明できません。
まずダブルプレーは忘れて、3つ目のアウトだけを考えてください。

第3アウトは打者走者より先に一塁へボールが送球されてアウトになったものですね。
二死三塁で内野ゴロ、打者が一塁でアウトになったのと同じ扱いになります。

なぜその場合に得点が入らないのかと言われれば、そう決まっているから、その方が野球というゲームとして面白い(興醒めでない)から、と答えるしかありませんが…
# 説明になっていませんか。

[2002/6/19 02:31 西崎慎一郎]


[3133] ドラファン - [2002/6/18 08:41]

[3130]

見た目にまずいプレーと、記録上の失策とは違います。
インフィールドフライの場合、捕球しようが、落球しようが打者アウトですから、
捕球できなかったことによる記録上の失策はありません。

走者が進塁した場合に、その進塁が野手のミスプレーによるものか、
ミスプレーが無くても進塁できたのかを、記録員が判断することになります。
ミスプレーがなくても進塁できたと判断されれば、失策はつきませんし、打点が記録されます。
ミスプレーによる進塁と判断されたら、失策を記録して、打点は記録されません。

現実的には、インフィールドフライが宣告されるような打球は、
内野手が普通の守備行為をしたら捕球できるような飛球なので、
ミスを伴わずに走者が進塁することは難しいでしょうね。


[3132] ドラファン - [2002/6/18 08:40]

[3129][3131]

13日付の日刊スポーツに12球団の使用球一覧が載っていました。
それによるとパ・リーグ6球団全てで使用されているメーカーが有ります。
複数のメーカーの球を採用している球団もあるので、リーグで共通では無いようです。
(ちなみに、セ・リーグ6球団で共通で使用されているメーカーは有りませんでした)

「共通の規格」ということでは、当然、決まっています。
これは、セ、パともに共通です。
特に話題となるのは、ボールの反発テストで、
「飛ぶボール」「飛ばないボール」といえども「規格内」です。


[3131] ぷー太郎 - [2002/6/17 21:55]

レスありがとうございました。

>リーグで共通のボールを使っているというのは聞いたことありません。
その話の出所がはっきりしているのでしたら教えてください。

出所はABCラジオで聴きました。
えっと、共通のボールってのは言葉不足でした。
共通の規格、つまり、大きさや重さや素材なのです。
メーカーのことではありません。

セリーグの飛ぶボール飛ばないボールってのは
飛ばないボールってがいままでの規格のボールで
飛ぶボールっては素材が微妙に違うか加工が
違うのかはよくわからないのですが、
なんか違うらしいです。すいません、わかりにくくて。
リーグでボールメーカーを決めているのではなく、同じメーカーのボールを使っている球団がたまたま同じリーグに集まっていただけ、というのはよろしいですね。

この手の話は送り手側がある意図を持って話を進めるために、間違いではないけれど誤解されやすい不適切な表現が使われることが多いので、気をつけましょう。

[2002/6/19 02:01 西崎慎一郎]


[3130] 岩倉丈夫 - [2002/6/17 12:21]

 インフィールドフライと打点についての質問です。インフィールドフライが宣告された際、走者があえて危険を冒して得点した場合、野手がその飛球に関心を示さず捕球しなかった場合(失策と判断できない場合)、打者に打点をつけてよいものでしょうか。私見ですが、インフィールドフライが宣告された段階でその飛球は野手が捕球できる打球と判断されているので、関心を示そうが示すまいが、当該野手(もっとも飛球の近くにいた野手)に失策をつけ、打点は記録すべきではないと考えるのですがいかがでしょうか。
打者はルールでアウトになっているので関係なし。
内野手が容易に捕球できる打球なのに、それを捕球できなかったために走者が進塁したのですから、それに対して失策をつける、でいいと私も思います。

[2002/6/19 01:54 西崎慎一郎]


[3129] ぷー太郎 - [2002/6/15 17:14]

はじめまして!
つい話題にあがったんですが、
パリーグは公式球が共通のものを使っている
そうなんですが、セリーグは公式球で
あっても、球場によって、飛ぶボール、
飛びにくいボールと使い分けているそうなんですけど、
本当なんでしょうか?いろいろ調べたんですが、
わかりません。教えていただけたら嬉しいです。
各チームでボールメーカーはバラバラという話はよく聞きますが、リーグで共通のボールを使っているというのは聞いたことありません。
その話の出所がはっきりしているのでしたら教えてください。

私が聞いた話では、公認球を作っているメーカーは8社あるそうで、もしこれが本当ならパ・リーグ6球団が同じというのはありえないことになりますが…

[2002/6/17 01:01 西崎慎一郎]


[3128] yosiie - [2002/6/14 00:07]

はじめまして。
前々から疑問に思っていて、解決していないことを質問させてください。

グラウンド・ルール・ダブルのことを日本ではエンタイトル(ド?)・トゥーベースって言いますよね。あれってなんで『Entitled』っていうもってまわったような言い方をするんでしょうか?経緯を教えてください。
経緯を知っていれば教えられますが、知らないので教えられません。
この手の「和製では作れない野球用語」は、使われなくなった古い用語が日本に残っているか、用語を使わないで表現した言い回しが日本で用語のようになったか、そのどちらかだと思います。

[2002/6/17 00:57 西崎慎一郎]


[3127] 西崎慎一郎 - [2002/6/13 22:29]

旅行記の正式版はこれから書きますが、その前に金環日食の写真(速報版)を載せました。

http://www.interq.or.jp/sun/nishizak/eclipse/tinian/main.html

太陽の強烈な光を月が隠してくれたおかげで、特殊なフィルターがなくてもプロミネンスが写っていました。もちろん狙っていたんですけどね。
金環の時間は40秒弱と短かったけれど、今回は大きな失敗もなくほぼ満足。
# 皆既ではなく金環だから… と気楽に構えていたのがよかったのかも。
それからサイパンの「バンザイ・クリフ」の写真が、テニアンの「スーサイド・クリフ」の写真になっていたので修正しました。
# エラそうに言っている私が間違えてどうする(苦笑)

[2002/6/13 22:40 西崎慎一郎]


[3126] ぴろ@隣 - [2002/6/12 21:04]

あ、もう帰って来てる(^^;
ご無事のお帰り何よりです。目的も達成されたようで(^^)

今朝の朝日新聞朝刊を読んでいたら、テニアン島での日食の話題が載っていて、
「島の南東部にあるシーサイドクリフには」
と書かれていたのですが、「シーサイドクリフ」と「スーサイドクリフ」は
同じもの?違うところ??(^^;;
Seaside Cliff ではお気楽リゾートっぽい場所になってしまいますが、
実際は私の旅行記にある Suicide Cliff で撮られた写真です。
撮影者が「シーサイド」と報告してしまい、それがそのまま新聞に載ってしまいました。

ちなみに、輪になった太陽の周りにピョコピョコ飛び出しているのはプロミネンスです。
データが省略されていますが、特殊なフィルターを付けて撮影したものなので、
金環日食をそのまま見てもあのようには見えません。
環の外側は太陽の縁なので、滑らかな円に見えます。
(内側は月の縁なので凸凹しています)

# それぞれ断言できる裏話がありまして…

[2002/6/13 01:06 西崎慎一郎]