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Suzuki GSX-R-1100
ローギアで不用意にアクセルを開けるとフロントが簡単にリフトしてしまう。200Kgを超える車重なのに・・・。135馬力のパワーも凄いけど、低速トルクがモリモリあるのだ。
Rー1100の前には500ΓやSRXー6に乗ってた。両方とも素敵なバイクだったけど、Rー1100はSRXのツーリングでの扱いやすさと500Γの高回転域での過激さを足して2を掛けた、スゲーやつなのだ。
フルパワーをかけられるのは高速道路だけ。峠道ではおっ怖かなくて半分もエンジンを回せないからかえって欲求不満になってしまう。でも速いよ!
Kawasaki ZXR-400
ライムグリーンのカワサキカラーも鮮やか、デビュー直後に買ったから結構注目の的で乗ってて気持ちよかった。
アイドリングから少し上位の回転域で意外とトルクがありレスポンスもよくて良くて、ゴーストップや渋滞でのノロノロ運転がしやすい。結構都会的?なバイクなのだ。
もちろん本領発揮されるのは峠道や高速道路。結構過激なライディング・ポジション、素直なハンドリング、気持ちよく伸びる高回転域。楽しいのだ。
左上の写真、結構サマになってるでしょ。
制作著作
ぷにぷに新報社
copyright by shigeo kimura