First updated 07/21/2022
Last updated 03/19/2026
渋谷栄一翻字

竹河

凡例

1.大橋寛治氏蔵『源氏物語 奥入』(復刻日本古典文学館 昭和46年10月)所載の巻尾本文を漢字仮名字母翻字法によって翻字した(翻刻資料の凡例を参照)。
2.判読不明文字は△で記した。
3.大島本との本文の異同は朱色、仮名遣い等の異同は茶色、漢字仮名の表記の異同は緑色で表示した。
4.行頭字母の同字を青色で表示した。

「自筆本奥入」(92オ)「竹河」(末尾7行)

な累越うれハしと2お1もへり志ゝ
う
と2きこゆめ里しそ2この古ろと2
うの
中将ときこゆめ累と2しよハ
ひの1本とは可多ハなら
2ねと2人尓
越く累と
2な个き堂満へりさい
         
さうハと2可く
           つき/\し
               く
   

【本文の訂正跡】
 本文の訂正跡はナシ

【行頭字母】
うときこゆめ里しそ2この古ろと
うの中将ときこゆめ累としよハ

【本文の異同】
 本文の異同はナシ

【仮名遣い等の異同】
�@「とうの中将」―「頭中将」(大島本)
�A「かたハなら2ねと2」―「かたわならねと」(大島本)


【漢字仮名表記の異同】
�@「お1もへり」―「思へり」(大島本)
�A「志ゝう」―「侍従」(大島本)
�B「とうの中将」―「頭中将」(大島本)
�C「多満へり」―「給へり」(大島本)
�D「さいさう」―「宰相」(大島本)